よく寄せられるご質問と回答

WebSig24/7について寄せられる質問とその回答をまとめました。

WebSig24/7とは?

WebSig24/7 は、Webサイトに関連するマーケットの健全な発展を促し、人々の生活を豊かにすることに寄与するを目的とした任意団体です。 (設立趣意)

WebSig24/7ってなんて読むの?

ウェブシグ・トゥウェンティフォー・セブンと読んでください。

Web
World Wide Web / ワールドワイドウェブ
Sig
Special Interest Group / Special Internet Group / 同じ興味を持つ人たちのオンライン・オフラインの集まり
24/7
twenty-four hours a day, seven days a week / 時刻曜日の見境なくずっと夢中

という三つの言葉をかけあわせた造語です。

Webに夢中な人たちが、オンライン、オフラインを問わずに集い、互いに刺激し合う場になりたいという思いで名付けました。

具体的にどんなことをしているの?

現在は WebSig会議というイベントの開催を主な活動としています。

WebSig会議は、Webのプロフェッショナルが最新の動向を学び、交流する場として2004年にスタートしました。そのときどきの旬なキーワードをテーマに掲げ、その分野の第一人者をゲストに招いての講演や、参加者同士によるディスカッションやグループワークなどを行っています。

WebSig会議で取り上げるテーマは、ディレクターやプランナー向けのものからデザイナーやエンジニア向けのものまで多岐に渡り、加えてWebサイトを発注する側の企業の担当者を招き、実際の体験に基づいた制作会社への意見を聞くなど、幅広い職種をカバーできるよう工夫を凝らしています。

その他にも、Webのプロフェッショナルが集まる交流会やパーティ、特定のテーマについて更に掘り下げて勉強してゆく分科会(後述)なども開催しています。

なお、オンラインでの活動の場としては、当サイトの他にmixiやGREEといったソーシャルネットワークサイトでもWebSig24/7のコミュニティを設け、Webに関する様々なトピックについての議論や、イベントの告知や参加申し込みの受付を行っています。

WebSig会議は有料セミナーなの?

はい、有料セミナーと認識していただいて結構です。

WebSig24/7運営に必要な経費を、運営スタッフを含めた参加者全員で分担するという方針での料金設定を行っています。

誰がやっているの?

企画・運営スタッフは「運営スタッフ(モデレーター)の紹介」をご覧ください。

今後の活動方針などは?

これまでのWebSig会議と交流会の隔月開催のほかに、今後は分科会の成長にも一層力を入れてゆきます。

分科会は現在、Webサイトの情報設計をテーマにするIA分科会、口コミマーケティングをテーマにするWOM分科会、Webのプロフェッショナルならではの社会貢献をテーマにするWebSigエコ&ピースなどがあります。

連絡をとりたいのだけど?

WebSig24/7事務局の連絡先はこちらのエントリーをご覧ください。

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